仕事内容は多岐に渡る

IT業界は比較的近年に生まれた職種だが、コンピューターやインターネットは今の生活に欠かせないものとなり、革命を起こしたと言えるかもしれない。
そしてそれは今も止まらず進んでいて、現在はIoTという技術に新たな可能性を見出し開発が進められている。日本語に直訳すると「モノのインターネット」となり、これまでインターネットの技術はパソコンやスマートフォンといった電子機器に限られていたが、IoTはそれ以外のモノ、ドアや車いすといったものにも取り付けることが可能だ。IoTによって接続されたものが情報の共有を果たし、暮らしがさらに便利で快適になると期待されている。
ただそのためには想定だけではなく実現化が必要で、エンジニアをはじめとするIT技術職の担う役割が大きな比重を占めて、忙しさが増すことが予想される。
またIoTは技術内容からIT技術者だけではなく、接続するモノに関しても改良が必要となり、それぞれの分野とのコミュニケーションも重要になる。こういった大掛かりなプロジェクトの場合はエンジニアがリーダー格に抜擢される場合が多く、自分の作業の他に進捗確認や調整、管理などしなければいけない仕事が多い。
一昔前はただ作業を行っていればいいと思われがちであったがそれは違っていて、今はさまざまな状況に対応する能力が必要である。エンジニアは忙しさをはじめ、そういった仕事内容であると理解したうえで職に就くことが、長く働き続ける秘訣である。

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